2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧

とある機械の夢のうた

捧げることだけが幸福だった。 愛情も、好意も、慶びも、突き詰めれば入力刺激に対する反応のパターンに過ぎないのだと、ロボット(わたし)は知っている。だから、わたしは愛に価値を見いださない。ロボットにとって価値あるものは、自身の存在の有用性だけ…

Certa amittimus dum incerta petimus

http://d.hatena.ne.jp/miyakichi/20100427/p1 「みやきち日記」4月27日の記事にトラックバック。 トラックバック先の記事『同性愛の「原因」や「目的」をさぐろうとする研究について、個人的見解』で結論として述べられている『同性愛は「『ランダムに繰り…